外壁塗装を行う時に業者はどこがいいのか、使用する塗料のメーカーはどこがいいのか、色は何色が良いのか、どのような塗料を選べばいいのかなど、外壁塗装を行う際に疑問に思いがちなことを素早く確認出来るようにどこがいいかチェックリストを作成しました。
外壁塗装の知識
格安の外壁塗装リフォームは危険?善良な業者を選ぶ7大ポイント
そろそろ外壁や屋根の塗装を行いたいけど、高額な費用がかかると聞いてお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そんな依頼主の不安に付け込んで、格安工事を持ちかける業者もいますが、格安料金の塗装は手抜きや施工不良が起きる可能性が極めて高く、せっかく塗装をしても、家の寿命を縮める結果になりかねません。
この記事では、格安塗装工事の危険性と、適正価格で安全に外壁塗装を行ってくれる、優良業者を見つけるポイントなどについてご紹介します。
外壁塗装の施工例を見る時に知っておきたい注意点とは
外壁塗装リフォーム工事では、ホームページや業者さんの営業の時などに実際に施工した実例、料金例などの例を見る機会があり、その業者を信用するかどうかの材料として、例を見る方も多いかと思いますが、実は外壁塗装工事の例を偽装することはとても容易く、例を偽装している悪質な塗装業者もたくさんいます。
もちろん、評判を上げるために良い例しか載せないなど、多少の誇張は問題ない範囲もあるかもしれませんが、許容範囲を超えている虚偽の例も多数あります。
外壁塗装の材料費を節約しても工事費用は安くならない
外壁や屋根の塗装工事では、塗料、養生シート、マスキングテープ、コーキング材など多くの材料が使われており、これらは材料費として工事費用に含まれています。
外壁塗装費用全体の内訳を見てみると材料費の割合は20%前後であり、外壁塗装工事費用が100万円ほどだとすると、材料代は意外にも20万円ほどしかかかっていないのです。
この記事では、
- なぜ材料費があまりかからなくても外壁塗装工事費用が高額になってしまうのか
- 外壁塗装における材料費とは何の費用なのか
- 見積書から適正な材料費かどうか判断する方法
などを解説していきます。
外壁塗装で失敗しない為の対策と悪徳業者の手口、見抜き方
外壁塗装は高額な工事なので、どうしても失敗したくありません。しかし、そのためには、様々な知識を身につけ、適切な工事をさせる必要があります。
安い業者を選ぶ事が失敗しない方法ではありません。失敗しやすい事例を見ながら良い外壁塗装工事の為に準備をしましょう。
外壁塗装で汚れにくい家にするために気をつけるべき事
外壁塗装の目的は主に美しく見せるという美観と、家を守るという保護の意味がありますが、そのどちらもかなえるためには「汚れにくい」と言う事が重要になってきます。
汚れにくい家を作るにはどのような塗料を選び、どのように塗装し、どのようにメンテナンスをしていくべきなのか、まとめました。
外壁塗装工事の流れと必要な日数を確認しておこう!
外壁塗装、屋根塗装のリフォームは様々な工程を経て完成となります。
見積もりを行う前の問い合わせの段階から、リフォームが完成した家を引き渡してもらうまでの一連の流れを、実際にかかる日数も考慮しながらまとめていきたいと思います。
外壁塗装を行う前に一度、確認しておきましょう。
外壁塗装で使用する道具の種類と使いこなすための基礎知識
外壁塗装には様々な道具を使用します。これだけ持っていれば良い、というような万能な道具はあまりなく、プロであってもDIYであっても、様々な道具を使いこなすことが重要になってきます。
実際にプロが使っている外壁塗装の道具を確認しながら、DIYでちょっとした補修作業などを行う時の為に参考にしてください。
玄関ドアの塗装を専門家に任せるべき理由と塗装の流れ
建物の一部である玄関ドアもいつかは劣化してしまいますが、外壁と同じように塗装してしまうと、わずか1~2年で塗装が剥がれてしまいます。
玄関ドアの塗装は、専門技術を持った職人が丁寧にやって初めて完成するほど難易度が高い外装リフォームです。
この記事では、木製ドアと金属製ドアそれぞれのメンテナンス方法をご紹介します。
軒天(軒下・軒裏)塗装の単価相場や材料の種類に関して
軒天(軒裏、軒下)部分の塗装は面積が小さくても、景観に関わる大事な部分です。しかし、湿気などでもろくなりやすい部分でもあります。剥がれていたりするだけで他のところがどのように素敵だったとしても、良くない印象を与えてしまうでしょう。
ここでは軒天に使われている材料がどういったものなのか、どのように補修していけば良いのか、塗装などであれば相場はいくらぐらいかなどを細かくまとめました。