外壁塗装の費用価格の相場は?家の様々な所の塗装単価相場

外壁塗装リフォームの費用(価格)の相場はいくらぐらいでしょうか。塗料別で外壁、屋根、足場代等合わせた外壁塗装費用の相場を掲載しています。

また、外壁塗装では様々な部位を塗装するたびにお金がかかりますし、外壁の状態に応じて様々な補修作業があります。

外壁塗装工事全体を通して、どのようなお金がどれくらいの相場で発生するのかをまとめています。

坪数、階数、塗料による外壁塗装の全体費用相場表

外壁塗装をする時に使用する塗料はすべて同じではありません。使用塗料別に塗料の性質が変わるので、当然費用が変わってきます。

外壁や屋根の塗料には防水性がしっかりした防水塗料を用いる必要があります。防水塗料の種類の中でも、アクリル系塗料、ウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、遮熱塗料、断熱塗料、光触媒塗料、ラジカル系塗料など多くの種類の塗料があります。

全てをまとめるとキリがないので、使用される頻度が高いアクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、断熱塗料(ガイナなど)、光触媒塗料などの主要な塗料の外壁塗装、屋根塗装の相場を10坪、20坪、30坪というようにわかりやすく表にしました。

こちらの表は日本の一般的な戸建て住宅2階建ての場合を想定して、外壁、屋根、足場などを含んだ全ての工事費用の相場がいくらくらいなのか、を表しています。1階建て、3階建ての方は数十万増減するとお考えください。1坪およそ3.3㎡です。

※あくまで外壁塗装の価格相場は概算であり、実際の工事費用は現地調査を行わないと出すことが出来ません。ただ現地調査費用はほとんどの場合無料です。外壁塗装駆け込み寺では無料で相場を見積もりしてくれる優良業者をご案内しておりますので、ご利用ください。

25坪の場合

塗料の種類 価格相場
アクリル 50万円
ウレタン 60万円
シリコン 73万円
フッ素 93万円
断熱  98万円
光触媒 108万円

30坪の場合

塗料の種類 価格相場
アクリル 60万円
ウレタン 72万円
シリコン 87万円
フッ素 111万円
断熱 117万円
光触媒 129万円

35坪の場合

塗料の種類 価格相場
アクリル 70万円
ウレタン 84万円
シリコン 102万円
フッ素 130万円
断熱 137万円
光触媒 151万円

45坪の場合

塗料の種類 価格相場
アクリル 90万円
ウレタン 108万円
シリコン 131万円
フッ素 167万円
断熱 176万円
光触媒 194万円

その他の坪数の相場一覧(アクリル・ウレタン)

坪数\塗料 アクリル ウレタン
~10坪 ~20万 ~24万
11~20坪 22~40万 26.4~48万
21~30坪 42~60万 50.4~72万
31~40坪 62~80万 74.4~96万
41~50坪 82~100万 98.4~120万
51~60坪 102~120万 122.4~114万
61~70坪 122~140万 146.4~168万
71~80坪 142~160万 170.4~192万
81~90坪 162~180万 194.4~216万
91~100坪 182~200万 218.4~240万
101~110坪 202~220万 242.4~264万
111~120坪 222~240万 266.4~288万
121~130坪 242~260万 290.4~312万
131~140坪 262~280万 314.4~336万
141~150坪 282~300万 338.4~360万
151坪~ 302万~ 362.4万~

その他の坪数の相場一覧(シリコン・フッ素)

坪数\塗料 シリコン フッ素
~10坪 ~29万 ~37万
11~20坪 31.9万~58万 40.7万~74万
21~30坪 60.9~87万 77.7~111万
31~40坪 89.9~116万 114.7~148万
41~50坪 118.9~145万 151.7~185万
51~60坪 147.9~174万 188.7~222万
61~70坪 176.9~203万 225.7~259万
71~80坪 205.9~232万 262.7~296万
81~90坪 234.9~261万 299.7~333万
91~100坪 263.9~290万 336.7~370万
101~110坪 292.9~319万 373.7~407万
111~120坪 321.9~348万 410.7~444万
121~130坪 350.9~377万 447.7~481万
131~140坪 379.9~406万 484.7~518万
141~150坪 408.9~435万 521..7~555万
151坪~ 437.9万~ 558.7万~

その他の坪数の相場一覧(断熱・光触媒)

坪数\塗料 断熱 光触媒
~10坪 ~39万 ~43万
11~20坪 42.9~78万 47.3万~86万
21~30坪 81.9~117万 90.3~129万
31~40坪 120.9~156万 133.3~172万
41~50坪 159.9~195万 176.3~215万
51~60坪 198.9~234万 219.3~258万
61~70坪 237.9~273万 262.3~301万
71~80坪 276.9~312万 305.3~344万
81~90坪 315.9~351万 348.3~387万
91~100坪 354.9~390万 391.3~430万
101~110坪 393.9~429万 434.3~473万
111~120坪 432.9~468万 477.3~516万
121~130坪 471.9~507万 520.3~559万
131~140坪 510.9~546万 563.3~602万
141~150坪 549.9~585万 606.3~645万
151坪~ 588.9万~ 649.3万~

上記の表は、一般的な戸建住宅の延べ床面積に応じた、平米数あたりの施工費用の相場です。あくまでも参考数値なので、外壁塗装専門業者が実際に家を調べた上できちんと見積もりを出してもらう事をおすすめします。

ただ、ひとつの業者だけに見積もり価格を出してもらって、施工することはやめるべきでしょう。一つだけの業者を選んでその業者がたまたま良くない場合でも、比べる対象がないためトラブルがおきることがあります。優良業者に出会うためには、複数社に見積もりを依頼するのがベストなのです。

しかし、実際に何社もの業者に来てもらって、その都度対応するのも面倒と考えてしまうのが正直な気持ちですよね。そんな時には一括見積りでの見積りがいいでしょう。一括見積もりで数社まで絞ることができれば、あとはその業者から現地を見てもらえばOKです。実際に顔を合わせて、信頼できそうかといった部分を判断してもいいのではないでしょうか。

外壁塗装駆け込み寺でも複数の近所の優良業者の無料現地調査を依頼出来ますのでお申し付けください。

見積書の比較の仕方とは?

一括見積もりのメリットとして、リフォーム業者ごとの見積もり金額を比較できることがあります。複数社の見積書の内容も比較することで、自分に合った業者を選ぶことができます。

見積書に「一式」などの表記がある場合は注意

見積書の内訳を見た時に、足場設置費用、塗料代、人件費などが一括で記載されている業者はあまり優良業者とは言えません(一式などと書いてあります)。理由は、その見積書がお客様の気持ちに寄り添っていない「見積書」だからです。

外壁塗装工事を業者にお願いする人達は、ほとんどが知識のない素人です。見積書を見ても計算式が分からず、その価格感が適正価格かどうかが判断できません。分からない人に分からないと分かって見積書を出してくるような業者はたいていの場合、相場をごまかして高めに料金を取る傾向にあります(もちろんそうでない場合もあります)。

飛散防止シートや、足場費用なども、「一式」というような表記ではなく、足場面積によって記載されていることが望ましいです。例えば、○○平方メートルで、単価が○円なので、総額○円です、というような見積書の書き方です。

塗料に関しても、使用塗料のメーカーなどが記載されていれば、メーカーの設計価格表などを参考にして、塗り面積で計算して納得の金額かどうかを計算してみるのもいいかもしれません。

日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研というような大手塗料メーカーの場合は調べる事が出来る塗料が多いです。それ以外のメーカーの場合、相場が分からない事が多いので、可能であればこれらの三つの塗料メーカーの内のどれかの塗料を使ってもらうようにしましょう。

下地調整の内容も十分にチェック

さらに、見積書の中でチェックしておきたいポイントに、下地調整があります。

外壁の汚れを高圧水洗浄で除去したり、ヒビ割れを補修したり、つなぎ目をシーリング工事で補修したりといった下地調整をすることで、外壁塗装の仕上がりが良くなります。

とても重要な工程なので、見積書に記載があるか、またどのような記載なのかをきちんと確認しましょう。

高圧洗浄には、周辺に水が飛び散ります。そのため、飛散防止ネットを張って近隣への配慮をしてもらう必要があります。見積書になければ、念のため確認しましょう(足場設置料金に含まれているのか、など)。

外壁リフォームでは雨樋などの細かな所も併せてリフォームをするべき

外壁塗装をする時には、雨樋や軒天、破風、雨戸などの付帯部の塗装も一緒にやった方がいいでしょう。外壁が立派になっても、付帯部分が傷んだままだと、見栄えもよくないのが実際のところです。

今回は外壁だけで後から付帯部分を塗装しようと分けて考えるのもあまりよくありません。

一般的には、この付帯部分も一緒に行うものなので、見積書をチェックする時に知識として覚えておくといいでしょう。

塗料には様々な種類がある

塗料の種類は多いので、グレードによって特徴や費用が異なりどれにしたらいいか迷うところです。そこで、簡単に各塗料のメリットやデメリットについてまとめてみました。

  • アクリル系塗料
    アクリル塗料は長い歴史があるので、古くから数多くの塗装工事に利用されてきました。しかし、現在では一般的にあまり使用されることがなくなってきました。数ある塗料の中でも最も安価な塗なので、コストを重視する場合には適しているというメリットがありますが、耐久性には乏しく耐用年数が短いデメリットがあります。
  • ウレタン系塗料
    ウレタン系塗料は密着性が高く、塗りやすい塗料です。また、塗料表面がツヤツヤと光沢があるのがメリットです。耐久年数もアクリル塗料よりは若干長めです。ただ、シリコン塗料と比べると耐久年数は短いのがデメリットと言えます。
  • シリコン系塗料
    外壁の塗り替えをする時に最も使われていると言えるのがシリコン系塗料です。数ある種類の中でも耐久性などの内容と費用価格とのバランスが良く、選ばれやすい塗料となっています。ただ、ひとくちにシリコン塗料と言ってもその中でもさらに種類が多いので、どれを選ぶかによって満足度が違ってくることにデメリットを感じる方もいるかもしれません。
  • フッ素系塗料
    人気と言われるシリコン塗料よりも耐久性がいいメリットを持つフッ素系塗料ですが、高品質すぎるため価格が高すぎるのがデメリットとなっています。そのため、一般住宅ではあまり選ばれることがありません。
  • 遮断熱塗料
    特殊設計により、太陽の光を塗料面に溜める断熱性、熱を反射し暑さから建物を守る遮熱性を併せ持った塗料です。遮熱塗料には、顔料系塗料とセラミック系塗料に分かれます。耐久性はかなり優れているものの、費用はかなり高めのため施工金額も高額になると覚悟しなければなりません。
  • 光触媒塗料
    光触媒塗料は近年注目されるようになってきた特殊塗料です。この塗料は、太陽などの光により塗膜から汚れが浮き、雨などの自然の力でセルフクリーニングしてくれる効果があります。汚れがつきにくく防汚性が高いのがメリットです。ただ、最新式の塗料なので、通常塗料よりは価格が高いのがデメリットです。
  • ラジカル系塗料
    ラジカル塗料は塗料業界の中でも最新式の塗料です。まだまだ知名度が低いですが、劣化や変質がしにくい耐候性が高いメリットがあります。2015年発売と新しい塗料ですから、また、費用もそれほど高くないのでこれから注目度が高まってくることでしょう。ただしデメリットも感じられます。それは、実績が少ないため、深い知識をもっている業者があまりいないことです。データもあまりないので、業者選びが難しいとも言えます。

塗料には水性塗料と油性塗料(溶剤塗料)がある

塗料は、水性塗料と油性塗料(溶剤塗料)があり、水性は水で溶かして使う塗料、溶剤塗料はシンナーなどの強力な溶剤を使って溶かして使うという違いがあります。

主成分が水である水性塗料は、ニオイがあまりしなく(塗料に含まれる顔料などの若干の臭いはします)、価格が安いメリットがありますが、油性塗料より耐候性が低いデメリットがあります。

一方、油性塗料(溶剤塗料)はシンナーなどの有機溶剤を使用する塗料なのでニオイが気になるというデメリットはあります。ただ、その分、溶剤塗料は強力に密着するため寿命が長いというメリットがある塗料です。

水性を選ぶべきか、溶剤を選ぶべきかというのは、予算の都合、隣家との距離、どれくらい家を長持ちさせたいか(次のリフォームはいつか)、など様々な状況で変わってくるため一概に言えません。自宅の外壁の状況に応じて、施工業者としっかりと打ち合わせをして考えましょう。

外壁塗装駆け込み寺では、水性塗料、溶剤塗料のどちらでも得意な業者を無料でご案内しておりますので、遠慮なくお問い合わせください。

相場以上にお金がかかるケース

隣家との距離が近い場合

隣の家と距離が非常に近いと、足場を組むときに必要以上に時間がかかってしまいます。その分の費用が発生します。

工事がしづらい・誘導員が必要な環境の場合

非常に奥まった所に家があり、作業車が入れない、もしくは入るのに非常に時間を要する場合、その分の費用が発生します。

その他、警備員(交通整備員)を雇って、周辺の交通が滞らないようにします。

誘導員 14,000~18,000円/一人・一日

塗る対象が複雑な形状の場合

真四角の家なら非常に塗りやすいのですが、現代住宅はそこまで簡単な形ではありません。屋根がありますし、様々な装飾や開口部(窓など)があります。

それらが非常に複雑な形をしていたり、多かったりして塗るのに時間がかかる場合、やはり別途お金がかかってしまう事になります。

もちろん家の周りに門があって、そこも塗ってほしいなど、塗る面積が多くなればなるほど料金はあがります。

諸経費

諸経費という項目で様々な費用が発生している場合があります。良い業者さんであってもある場合があるので、どのような費用なのか確認しておきましょう。

先にあげた誘導員による「安全対策費」をはじめ、事故に対する「保険費用」、工事で出たゴミを処理する「産業廃棄物処分費」、運送費などの「運搬費」など業者に依って様々な違いがあります。都度、不明な点は確認しましょう。

外壁塗装工事の単価相場

下塗り シーラー 600~1,000円/㎡
中塗り
上塗り
アクリル系樹脂塗料 1,000~1,200円/㎡
ウレタン系樹脂塗料 1,600~2,000円/㎡
シリコン系樹脂塗料 2,200~3,500円/㎡
フッ素系樹脂塗料 3,000~4,500円/㎡
断熱系樹脂塗料 4,000~5,500円/㎡
光触媒系樹脂塗料 4,000~5,500円/㎡

モルタル壁をサイディング壁にする費用相場

元々あったモルタル壁をサイディング壁にする場合は、モルタルを剥がすかどうか、モルタルの中の断熱材が機能しているかどうかなどで費用相場は変わってきます(モルタル壁をサイディング壁にする方法はこちら)。

基本的に旧モルタルは剥がさないと重量的に家の負担になります。その場合、モルタルの撤去、と言う事になります。

モルタルの撤去 2,000~3,500円/㎡
下地張り 1,300~1,500/㎡
サイディングの取り付け 約3,000円/㎡~

サイディングボード本体、コーナー部、防湿シート、シーリング代、土台水切り、残材処理などを含めた金額です。

屋根塗装の相場

既存の屋根を塗り直す相場

トタン屋根 下塗り シーラー塗料 600~700円/㎡
上塗り アクリル 1,000~1,500円㎡
ウレタン 1,500~2,040円㎡
シリコン 1,800~1,720円㎡
フッ素 3,500~4,200円㎡
断熱 3,500~4,500円㎡
縁切り 縁切り 350円/㎡
瓦屋根 下塗り シーラー塗料 600~700円/㎡
 上塗り アクリル 3,500円㎡
ウレタン 3,500円㎡
シリコン 3,500~3,800円㎡
フッ素 3,500~4,500円㎡
断熱 3,500~4,500円㎡
コロニアル屋根 下塗り シーラー塗料 600~700円/㎡
上塗り  アクリル 700~1,000円㎡
 ウレタン 1,500~1,700円/㎡
シリコン 2,200~2,800円/㎡
フッ素 3,000~4,000円/㎡
断熱  3,500~4,500円/㎡
タスペーサー タスペーサー(縁切り) 350円/㎡
金属屋根 下塗り 錆止め塗料 650~700円/㎡
上塗り アクリル 700~1,500円/㎡
ウレタン 1,500~2,040円/㎡
シリコン 1,400~1,800円/㎡
フッ素 3,000~4,200円/㎡
断熱  3,500~4,500円/㎡

日本瓦などの瓦屋根は、素材そのものの色であったり、釉薬の色だったりするので再塗装は不要です。セメント瓦などは再塗装が必要です。

スレート屋根(何枚も重なり合ってる屋根)を塗装していくと、ぺたっと全ての屋根がくっついてしまいます。そのままだとうまく水を排出せずに屋根の中に雨水がたまっていく恐れがあります。

水はけを良くするには屋根同士を切り離す必要があります。屋根を部分的に切り落としてしまうのが「縁切り」という作業で、それだけではまた再度くっついてしまうかもしれず、その際にタスペーサーという小さい器具を屋根の隙間に通すことで水はけの良い屋根が完成します。水漏れを防ぐ為にも、スレート屋根の場合はタスペーサーが必要です。

新しい屋根を取り付ける(葺き替え・吹き替え)工事の相場

課程 作業内容 単価相場 作業内容
旧屋根撤去作業 元の屋根除去 2,800~3,300円/㎡ 元ある屋根を撤去します
コンパネ貼り 2,000~2,500円/㎡ 屋根の下地材を敷き詰めます
ルーフィング 500~650円/㎡ 防水シートの設置を行います
新屋根設置作業 トタン屋根葺き替え 3,000~4,000円/㎡ トタン屋根に葺き替える場合
コロニアル屋根葺き替え 5,000~6,500円/㎡ コロニアル屋根を葺き替える場合
金属屋根葺き替え 6,000~8,500円/㎡ 金属屋根を葺き替える場合
瓦葺き替え 7,000~15,000円/㎡ 瓦に葺き替える場合

作業工程・工事内容の費用相場

作業工程 単価相場 説明
下地処理 クラック補修 クラックの幅・深さ 0.05㎜未満は補修を必要としないとされている
1,500~2,300円/m クラックの幅・深さ0.05~2.5㎜未満 ダイレクトシール工法(刷り込み工法)
1,200~2,500円/m クラックの幅・深さ 2.5㎜以上15㎜未満 Vカット(Uカット)シール工法
3,000~4,500円/m クラックの幅・15㎜以上 深さ 低圧注入工法
爆裂補修 1,000~2,500円/一カ所 コンクリートが壊れている所をきれいに埋める作業です。ハツリ落とし(コンクリート部をハンマー等で壊す)→清掃→埋め直しという作業を行います。
ケレン 1種、2種 2,000円~3,000/㎡ ケレンはサビ落とし作業の事で、サビの具合によって1種から4種まであります。1種が最も大変です。
3種 600~1,000円/㎡
4種 200~400円/㎡
高圧洗浄 100~300円/㎡ 高圧洗浄機で洗い流す作業です。独自の洗浄力が高い洗浄を行う所もあります。その場合は、上記相場を超えます。外壁と屋根、どちらの洗浄であってもだいたいこの相場に収まります。
足場 足場組立解体
(仮設足場)
600~850円/㎡ 塗装に関しては塗らない部分(窓などの開口部)は差し引いて考えますが、足場の計算時には開口部は考えません。窓があるからと言ってそこの部分だけ足場を作らないと言う事はないからです。足場にもいろいろ種類があって、単管足場、棚足場、ブラケット足場、ビケ足場、一側足場、ビデ足場などと見積書に書いてある場合があります。
無足場工法
おすすめしない
70~300円/㎡ 足場組立解体費用がかからない無足場工法というものがあります。一連の流れを全て仮設足場なしで作業するというものです。高層マンションを掃除しているような大がかりなリフトを使うわけではありません。基本的には職人がロープでぶら下がって施工します。もちろんこのロープで行う無足場工法も無料ではありません。「最近は無足場工法も理解が得られるようになってきた」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、無足場工法は危険、危険じゃないの話の前に、品質が低くなります。両足でしっかりたって、両手でしっかりと塗るのと、不安定なぶら下がり状態で片手で塗るのでは安定感が全く違います。また時間もかかります。足場代は出来れば省きたい!と思ってしまう費用ではあるのですが、しっかりと支払いましょう。
養生 250~500円 塗料がついては行けないところなどにビニール、テープ、マスキングなどを使って覆い、塗料の付着を防ぎます。
塗装シート(飛散防止シート) 80~200円/㎡  足場とまとめて書かれることもあり、その場合の相場は、足場・飛散防止シート合わせて680~1,050円/㎡
コーキング 打ち直し(打ち替え) 850~1,800円/㎡ サイディングの目地なのか、RC造の目地なのかなど太さに応じて多少のばらつきがあります。またコーキングの劣化具合で打ち直しか打ち増しのどちらかを選びます。
打ち増し(増し打ち) 600~1,050円/㎡

家の各部位を塗装するときの費用相場

部位 単価
軒天(のきてん) 1,200~1,500円/㎡
破風板(はふいた) 650~800円/m
霧よけ 2,200円/m
雨どい 550~3,500円/m
かさぎ 800円/m
水切り 200円/m
換気フード 500円/個
雨戸 2,000~3,000円/枚
玄関ドア 3,000~4,000円/枚
ベランダ防水工事 4,000~6,000円/㎡
戸袋 2,600円/枚
窓枠 600~1,100円/m
手すり(手摺) 600~3,500円/m
フェンス 木部:600~1,100 鉄部600~3,000円/m
シャッター塗装 1,500円/㎡
化粧胴差 外壁塗料と同じような単価
防水工事 3,000~8,000円/㎡

バルコニー、ベランダ、屋上の防水工事に関する詳細はこちらの記事をご覧ください

悪徳業者に関する相場関係のトラブル

悪徳業者は費用相場以上の価格を請求したり、価格以下の塗料を使ったりしてたびたびトラブルに発展することがあります。

そういう悪徳業者は、中間マージンをたくさん取って下請けにやらせたり、独自のメーカー塗料を使用して相場をわからなくしたりするのが手口の一つです。

足場代タダは非常に怖い

足場は無料ではありません。考えると所有物を貸して返すだけならお金はかからなくても不思議はないと思ってしまうかもしれませんが、足場を入手するためにはお金がかかっています。

当然、レンタルするだけでも、一時的に使用するだけでもお金が発生するのがまともな業者です。それを例えば足場無料などとする場合は全体の料金が安いか高いかわからなくさせる狙いがあります。

足場が無料、足場がタダ、養生費用が無料などと言っていたとしても、その価格は確実に他の所にプラスして請求されています。相場から外れた事をする業者にご注意ください。

大幅な値引きは警戒するべき

費用の相場から大きく外れた値引きというのは非常に怖いです。50~100万円以上の値引きを経験した方もいます。

だいたいの悪徳業者は非常に高い金額をまず提示して、客の顔色があまり良くなかったら大幅に値下げをするのです。もちろんそれでも相場よりは高い金額なので気をつけてください。

訪問販売業者は信頼性に欠ける?

訪問販売とは自宅に突然やってくるものです。おそらく「外壁の塗装をしてみませんか」という訪問販売業者が訪れてきたという経験のある方も多いでしょう。

訪問販売業者は、「見積もり価格はすぐに出ます」「見積もりは無料」と言ってきます。当然、建坪、壁面積、屋根面積などは概算です。計算方法も雑なので、素人が見てもよく分からない価格となるでしょう。

また、こちら側が「少し高い」とか「考えます」というように難色を示すと、「本日までのキャンペーン」や「今回だけ」など、特別だと言って合計金額から雑に値引きをすることが多いです。つまり初め高額で提示しておき、大幅値引きをすることでお得な気持ちにさせて契約させるのです。この手法は基本的には昔からほとんど変わっていないので、知識があれば避けられます。

そして訪問販売業者が信頼に欠ける理由としてもうひとつ、「モニター価格」というのがあります。その名の通り、「今ならモニター料金で施工ができます」とお得感をアピールしてくる悪質な方法です。悪質業者は「本日まで限定なので」と、契約を急ぐのが特徴です。注意すべき事例のひとつです。

もしかしたら悪徳訪問業者なのでは?と少しでもお感じになられたなら外壁塗装駆け込み寺にそのやりとりや見積書をお見せください。優良業者かどうかを無料で判断いたします。

オリジナル塗料(独自の塗料)は相場がわからず不安

日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研などの大手塗料メーカーの場合、ホームページを見れば様々な塗料に関する情報が掲載されており、だいたいの費用に関しても公開しています。

それが、塗装会社が独自で開発した塗料の場合は、掲載されていません。つまり相場が全くわからないのです。「業者がオリジナルといっている塗料は実は他のメーカーに作らせてシールをかえただけ」という方が居ますが、そもそもそういうことよりも、得体が知れないと言う事自体、外壁塗装リフォームには危険な事なのです。大元を作った他のメーカーがちゃんとしたところであれば問題ありませんもんね。それすらわからない、と言う事が問題なのです。

全ての業者オリジナル塗料が悪いというわけではないのですが、上記の大手塗料メーカー以外を使わなければならないメリットはありません。あるとしたらそれは相場を客にわからなくさせるという事です。

悪徳業者にだまされずに地元優良店を無料で探す秘訣

●全て無料で利用可能
●変な勧誘等はありません
●複数社に一括見積もりの依頼が可能
●お住まいの外壁塗装相場を適正診断
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